東京の、パリに住む。|アスコットパーク日本橋富沢町・Yさんご夫妻のお話

セミオーダーポイントシステムでケンカをしない、夫婦はいない(笑)。

「セミオーダーポイントシステム」は、ケンカの素なのでご注意です。これもいいね、あれもいいね、と仲良く理想を語りあううちに、いつしか白熱した議論となり、ポイントの奪い合いになっている(笑)。障子を二枚にするか、三枚にするか、クローゼットの色は茶色にするか、焦げ茶にするか。「自由って大変ね」とお互い骨身にしみました。そんな中、意見が割れずに真っ先に決まったのは、この無垢のフローリング。サンプル確認の段階から、直感的に意見が一致。その他、ポイントを使って洋室を和室に変更したり、引戸を障子にしたり、浄水器をつけたり。夫と議論しながらも、自分たちでつくりあげていくうちに「家」が「わが家」になっていく。いまは、この空間に、気に入ったアイテムを一つ一つ集めていくのを楽しんでいるところ。テーブルやイスもあえてバラバラに揃えて、インテリアとしても楽しんでいるんです。

ポイントを使って、仕様を選んだり、設計変更をかけられる。プランのバリエーションとカケ算していくと、いろいろなパターンが考えられるわけですよ。ですから「こんな家に住みたい」という譲れないポリシーを持つ方でも、アスコットの物件は受け止めてくれると思いますよ。また、キッチンまわりは「フランス料理屋さんのように」と無理な注文をいろいろ出したのですが、ギリギリまでご検討いただいて、対応するところは対応してもらえました。その上で「安全を損なうから、そこまではお応えできません」と行き過ぎたワガママは、ちゃんと遮ってくれるのも心強かったですね。

PCC009:未来のために 今日の幸せをがまんすること、やめました。
PCC008:空を眺める本棚。
PCC007:室内で、ゴルフスイングができる家。
PCC006:妻をつれてきた家。
PCC005:家が、私を変えていく。
PCC004:ダークな床に、ボロボロのラグ。
PCC003:ここに「縁側」をつくろう。
PCC002:東京の、パリに住む。
PCC001:「今半」の似合う、ふたりになろう。