「ワンルーム」でも「1LDK」でもないプラン
「40㎡・単身向け」で提供。
アスコット賃貸物件 「OZIO勝どき」
寝室とリビングを“半接続的”に
アスコットはこのほど、リビングと寝室のつながりに、新たな考えを取り入れた1LDK型のマンション「OZIO勝どき」(東京都中央区)を竣工した。通常、40㎡タイプの住戸であれば、リビングと寝室を明確に区切る1LDKタイプか、1つの空間として提供するワンルームタイプとするのが標準。今回の物件では、リビングと寝室を区切るドアをなくしたほか、空間のつながりを持たせるため壁面の上部を開口し、「半接続的空間」の創出を図った。同社では、「壁面に、パーテーションのような役割を持たせたプランだ。表記上は1LDKだが、その枠に収まらないものだと思う」と説明する。
このプランの採用で、リビングと寝室に開放的な動線が生み出せたと同時に、視線を寝室から守れるメリットも出せた。また今回の物件は、全体の片側住戸が運河に面しているため、隣接物件の視線をきにすることなく大きく窓面を設けられたことも特徴。住戸プランと共に、更に開放感のあるプランが実現した。
同社では、今回導入したプランを「シームレス(継ぎ目のない)スタイル」と名付け、新たな差別化商品の1つそして位置付ける方針だ。なお「OZIO勝どき」は既に1棟での売却が完了している。
物件概要は、都営大江戸線勝どき駅徒歩1分。地上12階建て・総戸数43戸(店舗2戸含む)。専有面積40~53㎡。
分譲マンション「アスコットシリーズ」を展開する同社は、06年から賃貸物件の開発にも注力し、イタリア語で「優雅な暮らし、のんびり」を意味する「OZIO(オヅィオ)」をシリーズ化している。今回が6棟目の供給。
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